さっき、骨髄検査が終わった！
15時からの予定だったけど「今からやるよ！」って。
心の準備間に合ってないけど、待ち時間長すぎても、、、ね。
さぁ、やるぞ！
うつ伏せになって左側の腰に局所麻酔。
数秒で効くんだね。
太い針を刺されたのは鈍い変な感じ。
「ここから痛いよ！」ってお医者さん。
ギューン！
なんだろう、ズキーン！って痛みと言うよりかは、左大腿骨全体に気持ち悪い鈍痛って感じ。
ここで、僕は「思考で痛みを和らげる方法」を使った！
なんとなくその鈍痛は、筋トレをしすぎた時の筋肉の違和感に少しだけ似てたんだ。
だから、この痛みを「骨髄を吸われた骨の痛み」ではなく、「筋トレやりすぎた筋肉痛」に変換してみた。
すると、どうだ。
歯を噛み締めるほどの痛みなんてことはない。
思わず「あー、こう言う感じなんですねぇ」って言っちゃった。
「これってあと何分くらいで終わるんですか？」
って聞いたら、お医者さん
「あ、もう終わったよ」
って。
やっぱり「思考で痛みを和らげる方法」は有効だったみたい！
この方法、やり方とか考え方が僕なりに成り立ってるから、また今度書くね！
あとは5分くらい看護師さんが圧迫止血してくれて、その間は育児のこととか雑談して、はい、おしまいって感じ。
この後は心電図とって、すぐに仕事に戻った！
「大丈夫なの？ もう今日は流石に帰る？」
って所属部署の先輩たちが言ってくれたけど、
「全然大丈夫ですー！ 仕事しまーす！」
「無理はあかんよー」
って。優しい先輩たちだなぁ
でもね、腰の違和感くらいで休んでたら、これから抗がん剤の副作用で苦しい時に休めなくなる。
だから、有給は温存温存！
変な歩き方でも仕事するのさ！
